心理カウンセラー前田めぐみ

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ちゃんと ちゃんとが、気にならなくなりました

インナーチェンジングセラピー

ブログ

2015.02.14

横浜で心理カウンセリング
再決断療法セラピストの前田めぐみです。

部屋の掃除は、
毎朝早く起きて床掃除をし、

食器は溜めることなく毎日洗い、

布団は天気が良い日は必ず干して、

洗濯物も毎日洗って干してたたみ、

毎朝お弁当を作り、
当然のようにご飯も毎日作っては仕事に出掛ける。

ということを
きっちりひとりでこなしていた私でした。

自分の中で、
きちんとやらないと気が済まなかったんだと思います。

どんなに時間がない朝でも
掃除はしていたし、

仕事に遅刻しそうになっても、
出掛ける時には、
部屋の状態は整えてから出掛けていました。

きちんとしてからでないと
出掛ける時に気になって仕方がなかったんです。

だらしない自分はダメと思ってたのもあるし、
潔癖症なところもあったことから、
ちゃんときれいに整えてからしかお家を出られないのです。

でもそうしていると、
仕事や待ち合わせにはいつもギリギリか、
たまに遅刻することもあったり…。

時間に余裕がないので、
電車やバスに乗るために駅に行く時も走ってばっかりで、
疲れるんですね。

“ちゃんとしていなくてもいい自分”
になれるようにと、
“潔癖症を改善したい”
を目標にそれぞれ数回カウンセリングを受けました。

それからしばらくすると、
だんだんゆるーくなってきて
あれだけちゃんと、ちゃんとしていないと気が済まなかったのが、
気にならなくなっていました。

気にならなくなることで、
毎朝早朝に起きて掃除する必要もなくなったし、

疲れている時は、
シンクに食器が溜まっていてもおいたまま寝られるようになったし、

いくら天気が良いからといって
遅刻しそうでも布団を干したり
部屋をきれいに整えたりしなくても
出掛けられるようになりました。

そのおかげで、
駅まで息を切らして走ることもなくなったし、
少し余裕を持って時間に到着出来るようになりました。

ちゃんとしていなくても、気にならなくなったから
生活が楽です^_^

無題

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