心理カウンセラー前田めぐみ

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“プライドが高い女性”を演じてしまう3つの理由

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2015.12.12

横浜でカウンセリング
性格が変わり、人生を変えていけます。
心理カウンセラーの前田めぐみです。

 

“プライドが高い女性”と聞いて、
あなたはどんな人をイメージしますか?

 

堂々としていて、
自分に自信があって、
仕事が出来るしっかりした女性…。

 

そんなイメージでしょうか?

今日は「“プライドが高い女性”を演じてしまう3つの理由」についてお伝えします。

 

“プライドが高い女性”を演じてしまう3つの理由

1、淋しさを隠すために強がってしまう

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淋しいのは嫌だし、
淋しいのは認めたくない。
だったら、
淋しくなんかないことにして強がってしまおう!!

 

2、私はとても重要な存在である

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私は偉大で、
周りからは「凄い人」と言われて当たり前な存在。
でも実は、
それは自信のなさを隠すために、自分の重要さをアピールしている。

 

3、弱みを見せたくない

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自分にはなにも問題はなくて、
悩みなんか全くない
セレブリティな私生活を送っている風に見せかけている。

 

実はこれ、
20代の頃の私の実例なのですが、
本当は淋しいのに、
淋しい私なんてみじめな感じがして
自分の淋しさを認められなかったのです。

 

そして、
私は重要な人間であることをアピールするのにも理由がありました。
私の心の根底にある自信のなさを認めてしまったら、
何かがガラガラと音を立てて崩れてしまいそうで。

 

それを隠すために、
重要さを前面に出して大きな態度を取っていました。

 

こんな自信がなくて
淋しいをみじめと思っている私なので、
弱みを人に見せるなんて絶対にあり得ません。

 

だから
私には何も問題などない。と、
本気で思っていました。

 

でもね、
プライドの高い女性を演じていると
だんだん疲れてくるんです。
いつまでもは続きませんでした。

 

だって、
虚構の人物ですからね^_^;

 

カウンセリングで自分と向き合い、
本来の自分を認めていったら
プライドを高くする必要がなくなりました^_^

 

このブログを読んで心当たりがある方は、
心理カウンセリングを通して
一緒に本来のあなたの生き方を探していけたらと考えています。

 

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