心理カウンセラー前田めぐみ

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眠れない時に訪れる不安を解消するの3つの方法

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心理カウンセリング

2015.12.23

性格を変えて、
あなたらしい幸せな生き方を手に入れる心理カウンセリング

横浜の心理カウンセラー前田めぐみです。

 

みなさま
快眠出来ていますか?

 

なかなか寝付けなかったり、
夜中、急に起きてしまったり、
早朝に目覚めてから眠れなくなったりなど
そんな症状に悩まされてはいませんか?

 

夜中に起きて、
なかなか眠れないと
色々考えてしまい余計に不安になることも多いと思うので、
今日は「眠れない時に訪れる不安を解消する3つの方法」
についてお伝えしていきたいと思います。

 

眠れない時に訪れる不安を解消する3つの方法

1、楽しいことを考える

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なかなか寝付けない時は、
あれこれ心配になるようなことを考えている事が多いと思います。
そんな時は、これからの楽しいことを想像したり、
楽しかった出来事などを、思い浮かべながら寝るようにする方法を試してみて下さい。

 

2、自分で不安にさせない

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眠れない時、
心配事などが次から次へと浮かんだり、
色々考え過ぎて余計不安になって、
全然眠れない状態に陥ってしまった時は、
こんな言葉を自分に掛けてみて下さい。

 

「私はこんな風に思うことで、自分で自分を不安にさせている」

現実はまだ何も起きていないことを
「どうしようどうしよう」
と考えるのが強くなりすぎてしまうときつくなるので、
この言葉を口に出して言って、
自分自身でその思考の修正をしてみてください。

 

3、今の状況に意識を向けてみる

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夜中に眠れなくなった時、
今の状況を少し気にしてみて下さい。

 

どうなるか分からないことを考えると
マイナスの思考になりがちなので、
今起こっている状況にちょっと耳を傾けてみてください。

 

たとえば、
時計の秒針の音がカチカチ聞こえるなぁとか。
エアコンの音が聞こえるなぁとか。
今、バイクが通ったな。とか。

 

 

まとめ

不安は、
まだ起きていないことを想像して考えていることなので、
自分で自分を辛くしているところから、解放してあげましょう。
まずはこの3つの方法から試してみて下さい。

 

それでもなかなか改善出来なかったり、
上手く出来ない時は、
いつでも相談してください。

一緒に改善していきましょう。

 

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