【お酒をやめたいのにやめられない苦しさ】
お酒はやめたいと思ってはいるけれど、
つい飲んでしまう。
どうしてこうなってしまうのだろう。
自分の意志が弱いからなのか。
一口だけなら…
１杯だけなら…
今日だけなら…
と言い聞かせて、
気がついたら、結局飲み過ぎてしまっては後悔するばかり。
あ～、どうしたらいいんだ。
あれだけ自分自身に固く誓ったのに。
分かっているのにやめられない。
もう自分自身にうんざりしてしまう。
そんなことを何回か繰り返しては、
自己嫌悪や罪悪感に陥ってはいませんか？
お酒をやめるなんて
自分にはもう無理なんじゃないか。
このままこんなことを繰り返しては、
体調を崩し、
人に迷惑をかけ、
お酒に逃げる生活を続けるしかないのだろうか…
でも、
そんな自分は情けないし、
そんな自分は嫌で仕方がない。
なによりやめたくてもやめられないのが非常に辛い。
お酒をやめられるのなら
一日でも早くやめたい。
もう周りの人に迷惑もかけたくないし、
自分自身が健康になって、
飲まなくても心穏やかに過ごせるようになりたい。
そう思ったら、
心理カウンセリングを受けてみて下さい。
もし、
やめたくてもやめられない状況が繰り返されているとしたら、
それは心の奥になんらかの理由があるはずです。
あなたの意志が弱いとか、
根性がないとかそういうことではありません。
このカウンセリングでは、
やめたくてもやめられない心理状態はいったいどんなもので、
なにがやめられない理由になっているかを
お話をお伺いしながら、じっくり丁寧にみつけていきます。
お酒をやめたくてもやめられない場合、
漠然とした不安感や
焦燥感、
孤独感、
寂しさ、
自己重要感、
自分の存在価値、
人に対して過剰適応、
共依存などが理由になっていることが多いです。
その心の奥にある根本の理由や原因が分かり、
影響している気持ちや考えに対して、
向き合いながらひとつずつひとつずつ
やめられる方へお手伝いをしていきます。
状況によっては、
通院しながらお薬と併用することで
より早い改善が可能になります。
やめたくてもやめられない繰り返しから
本気で抜け出したい方は、
まずはガイダンスからお申込みください。
病院に通院中の方も、
お気軽にご相談ください。
