心理カウンセラー前田めぐみ

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カウンセラーが解決してあげるものではありません

インナーチェンジングセラピー

ブログ

2014.12.21

横浜で心理カウンセリング
再決断療法セラピストの前田めぐみです。

再決断療法のカウンセリングでは、
頑張り過ぎないように心掛けています。

頑張り過ぎないというのは
気負い過ぎない。
と言う意味で、

決して
手を抜いているというわけではありません。

頑張り過ぎてしまうと
その気負いはクライアントさんに伝わるため
カウンセリングとしては
よろしくないのです。

そもそも頑張ってしまうこと自体、
何の意味でしているのか…

その時点で、
カウンセラーが、なんとかしてあげよう。
と思う気負いからの頑張りだとしたら
それはお門違い。

カウンセラーとクライアントの関係は
上でもなく下でもなく
お互いがOK-OKであるため

カウンセラーが
なんとかしてあげようとか、
治してあげるなどはあり得ないのです。

クライアントさんは
自身で変わろうとする力があります。

カウンセラーが
解決してあげるものではないのです。

カウンセラーは、
適切な技法を使って
クライアントさんの心が楽になるよう導くだけなのです。

なので、
治してあげるものではないので、
なんとかしてあげようと
頑張り過ぎる必要はないのです。

常に対等な立場なのです。

フラットな心理状態で、
クライアントさんの心に寄り添い、
一緒に問題解決を目指していく姿勢で取り組んでいます。

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