横浜で心理カウンセリング
再決断療法セラピストの前田めぐみです。

私は認められている存在。と、
あなたはどんな時に感じますか？

私は、
自分の話をじっくり聞いてくれていると感じられた時、
そう感じます。

でも、
「聞いてるよ」と言われたとしても、
他ごとをしながらだったり、
目を合わせてくれなかったり、
相づちがやけに早くてこっちのテンポと合っていなかったりだと、

なんかどうでもいいのかな。。
という思いになり、
認めてくれていない感じになります。

そう言う私自身も、
忙しい時間帯に娘に話し掛けられると
まさに、
他ごとしながら聞いたり、
目を合わせていなかったり、
相づちがなくなったり、早かったりになりがちなので、

ここは、一旦手を止めて
ゆっくり落ち着いた気持ちで
なるべく一緒に話を楽しむ時間をとるようにしています。

中学生なので、
ちょっと後にしてくれない？
と言いたいところですが、
違うんですよね。

今、喋りたいんですよね。
今、聞いて欲しいんですね。
タイミングってとっても大切。

そのタイミングを逃すと
もういい。
ってなるんです。

自分も子供の頃そうでした。

話を落ち着いて聞いてあげる。
これだけでも、
自分は、とっても認められている存在なんだと感じられると思います。

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