心理カウンセラー前田めぐみ

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寂しさでお酒に逃げてしまう人の3つの特徴とその解決法

アルコール依存

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心の悩み

心理カウンセリング

2016.02.03

性格を変えて、
あなたらしい幸せな生き方を手に入れる心理カウンセリング

横浜の心理カウンセラー前田めぐみです。

 

 

寂しい時、
お酒を飲んで気を紛らわそうとする人は多いと思います。

 

 

それがたまにならいいのですが、
毎日のようにお酒を飲まずにはいられないとなると、
これは精神的にとてもキツくなりますよね。

 

 

休肝日を持てなくて、
毎日お酒を飲んでしまうとなるとアルコール依存の可能性が高くなります。
アルコール依存はとても大きな心の病気です。

 

 

 

お酒に逃げてしまうことに対する、カウンセリングの効果は大きいので、
今日はそんなあなたの為に、
寂しさでお酒に逃げてしまう人の3つの特徴とその解決法
をお伝えしていきたいと思います。

 

 

寂しさでお酒に逃げてしまう人の3つの特徴とその解決法

 

 

1、みんなといても心の中は孤独感を感じている

 

 

大勢の人の中で楽しい時間を過ごしているのに、
普通に友達もいるのに、
なぜか心の中はずっと孤独感を感じていることはありませんか?

 

 

それは、
私はどうぜ一人ぼっち。
とか、
私を愛してくれる人など誰もいない。
という深い思い込みを抱えていることが多いと思います。
その寂しさを感じないようにする為に
お酒を飲んでしまうことがあります。

 

 

2、自分の存在価値がないと思っている

 

 

 

無条件に、
自分の存在に価値がある。
と心の底から感じられない人が多いように思います。

 

 

 

例えば、
誰かの役にたっていれば存在価値はあるのだけれど、
そうでない時は、
自分の存在価値があまりない気がしたり、

 

 

 

人の為になっていなかったら、
生きている意味がよく分からない感覚があるとしたら
その感覚を緩めて、お酒に頼らなくても楽に生きていけるよう

自分の存在価値を高めていくといいと思います。

 

 

 

3、漠然とした不安感がある

 

 

不安の理由が分かっている人もいるかもしれませんが、
なぜだか分からないけれど、
漠然とした不安感がいつもある人も多いと思います。

 

 

その漠然とした不安を抱えていたら、
それはとても怖いと思います。
それによって気分が落ち着かず
お酒に逃げてしまうのかもしれません。

 

 

 

まとめ

 

寂しさでお酒に逃げてしまう人は、
自分のことを“弱い人間”と思っている人が多い気がします。

 

 

でも、
決して弱い人間なわけでなはく、
1~3であげたことをカウンセリングでひとつずつ解決していけば、
お酒に逃げることは改善出来ます。

 

 

それには、
「愛着のカウンセリング」や、
「存在価値に関するカウンセリング」
「寂しさや不安に対する感情処理のカウンセリング」
ひとつずつ丁寧にやっていくことで、
お酒に逃げる行為は、だんだん減っていけます。

 

 

ついお酒に逃げてしまうパターンを
もうやめたいと思う方は、
一度カウンセリングを受けてみてください。

 

 

あなたのペースで
一緒に取り組んでいきましょう。
お気軽にご相談ください。

 

お問い合わせはこちらから

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