心理カウンセラー前田めぐみ

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頑なに嫌だったのに、今ではすんなり言えるようになっています

インナーチェンジングセラピー

ブログ

2014.11.12

横浜でカウンセリング
性格が変わり、人生を変えていけます。
心理カウンセラーの前田めぐみです。

いろんな所で年齢を聞かれることが多いのですが、
ここ最近まで、
年齢を聞かれるのが、もの凄く嫌で仕方なかったんです。

なにが嫌って、
実年齢を答えるのがすごく嫌で、
要するに、
実年齢を他人に知られるのが無性に嫌だったんです^_^;

たぶん、
「若く見られたいから」とか
「実際はそんな歳なんだぁ」と思われるのが嫌だったんだと思います。

とにかく、
年をとりたくない、人に言いたくない。一心でした。

特に、30歳になった時は一番嫌で、
30歳に対して、もの凄く抵抗があったんですね。

本当に30歳になるのが嫌で嫌で、
いつまでも20代でいたいし、20代にみられたい。
そんな思いが、30代後半になるまでずっとありました。

生年月日を書かないといけない時には、
そこは空欄にしたり、
月日は書いたとしても、生年は書かない、
30代に対して凄いあらがいようでした。

もう必死の抵抗です(笑)

でも40歳になる頃には、たいぶ気にならなくなっていて、
最近も、いろんな所で年齢を聞かれたり、
言う場面がありますが、あまり抵抗なく44歳です。

と言えるようになっていました。
おもしろいです。

なぜあんなに年齢をひた隠しにしたかったんだろう…。
きっと若さを守りたかったんでしょうね……(笑)

でもカウンセリングを受けた事で、
こうなれたんだと思います。

「実年齢を言えるようになりたい」という
カウンセリングは全く受けていませんが、
今までやってきたカウンセリングの

“成長するな” とか
“おまえであるな” あたりが反応して
こうなれたんだと予測しています。

インナーチェンジングセラピーは、
こんな風に変われます。

その目的では受けていないのに、
これも、あれも、そういえば変わってる!!
出来るようになってる!!

と言った具合に
ついでに変われてることが結構あるんです。

やったぁーです^_^

しかも
「あれ?そう言えば出来てる!!」

という感覚で変われるので、
本当に無理がありません。

今回の
「年齢を人に言えるようになる」

というのも、
他のカウンセリングを受けたことでの、
副産物的に変われた例だと思っています。

おかげで、
もう年齢に振り回されることなく
自分の年齢をすんなり言う事が出来ています^_^

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