性格を変えて、
あなたらしい幸せな生き方を手に入れる心理カウンセリング
横浜の心理カウンセラー前田めぐみです。
ひとりで出来る時は特に困らないけれど、
猫の手が必要なくらい忙しかったり、
誰かに手伝ってもらいたい用件の時などに、
本当は頼りたい。
でも、
人に頼ることになぜか抵抗があったり、
なんだか頼りにくいなぁと感じることはありませんか?
今日は、
人に頼りたくても頼れない5つの理由
についてお伝えしたいと思います。
人に頼りたくても頼れない5つの理由
1、なんだか申し訳ない気がする
頼ると、なんだか人の手を煩わせているようで申し訳ない気分になる。
そんな風に思う人は多いのではないでしょうか?
その背景には、
こんな私のために動いてくれることに、とても恐縮してしまうなど、
“こんな私”と自己卑下してしまう感覚から、
人にお願いすることに抵抗を感じる方が多いように思います。
2、欲求が上手く伝えられない
大変な時は、人に頼りたい思いはあるのだけれど、
いざ頼ろうとすると、“こうして欲しい”という欲求を、
相手に上手く伝えられなかったり、
または、
遠慮をして、つい自分の欲求を我慢してしまうことで、
人に伝えず頼らないようにしてみたり…。
3、恥ずかしくて頼めない
また、
“人に頼む”ということは、
自分のありのままの姿を見せないといけない場面が多かったりするので、
(例えば、自分の思いや考え方、行動などが知られたり、
物理的にお家の中を見られたり等。という意味)で、
恥ずかしくて頼みづらいという方もいらっしゃいます。
4、相手を信じていない
頼みたくても、相手を信じられくて頼めない。
自分が言ったように、思い通りにやってくれないんじゃないか?
そんな思いがあるとしたら、不安でなかなか頼むことが難しいかもしれませんね。
5、頼ると負けた気がする
最後に、
頼ることは負けたことのような気がする。
そんな感覚が邪魔をして、
頼みたくても頼まず、自分でなんとかしようとする!!
そんな方もいらっしゃるかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?
全部当てはまる!!という方もいらっしゃるかもしれませんね。
全部ではないにしても、心当たりがあるものがあるとしたら、
それは手放しておいた方が、気軽に人に頼ることが出来て、
結果、自分自身が楽に生きられることに繋がっていくでしょう^_^
これはなくしたい。
と思うものは、カウンセリングで変えていくことが出来ます。
上記以外でも、
現在、こんなことで困っているのが、こんな風に頼めるようになれたらいいな。
というものがありましたらお気軽にご相談ください。
丁寧にお話しをお伺いします。
一緒に、楽に生きられる方法を目指していきましょう^_^