横浜でカウンセリング
性格が変わり、人生を変えていけます。
心理カウンセラーの前田めぐみです。
いろんな所で年齢を聞かれることが多いのですが、
ここ最近まで、
年齢を聞かれるのが、もの凄く嫌で仕方なかったんです。
なにが嫌って、
実年齢を答えるのがすごく嫌で、
要するに、
実年齢を他人に知られるのが無性に嫌だったんです^_^;
たぶん、
「若く見られたいから」とか
「実際はそんな歳なんだぁ」と思われるのが嫌だったんだと思います。
とにかく、
年をとりたくない、人に言いたくない。一心でした。
特に、30歳になった時は一番嫌で、
30歳に対して、もの凄く抵抗があったんですね。
本当に30歳になるのが嫌で嫌で、
いつまでも20代でいたいし、20代にみられたい。
そんな思いが、30代後半になるまでずっとありました。
生年月日を書かないといけない時には、
そこは空欄にしたり、
月日は書いたとしても、生年は書かない、
30代に対して凄いあらがいようでした。
もう必死の抵抗です(笑)
でも40歳になる頃には、たいぶ気にならなくなっていて、
最近も、いろんな所で年齢を聞かれたり、
言う場面がありますが、あまり抵抗なく44歳です。
と言えるようになっていました。
おもしろいです。
なぜあんなに年齢をひた隠しにしたかったんだろう…。
きっと若さを守りたかったんでしょうね……(笑)
でもカウンセリングを受けた事で、
こうなれたんだと思います。
「実年齢を言えるようになりたい」という
カウンセリングは全く受けていませんが、
今までやってきたカウンセリングの
“成長するな” とか
“おまえであるな” あたりが反応して
こうなれたんだと予測しています。
インナーチェンジングセラピーは、
こんな風に変われます。
その目的では受けていないのに、
これも、あれも、そういえば変わってる!!
出来るようになってる!!
と言った具合に
ついでに変われてることが結構あるんです。
やったぁーです^_^
しかも
「あれ?そう言えば出来てる!!」
という感覚で変われるので、
本当に無理がありません。
今回の
「年齢を人に言えるようになる」
というのも、
他のカウンセリングを受けたことでの、
副産物的に変われた例だと思っています。
おかげで、
もう年齢に振り回されることなく
自分の年齢をすんなり言う事が出来ています^_^