横浜で心理カウンセリング
再決断療法セラピストの前田めぐみです。
再決断療法のカウンセリングでは、
頑張り過ぎないように心掛けています。
頑張り過ぎないというのは
気負い過ぎない。
と言う意味で、
決して
手を抜いているというわけではありません。
頑張り過ぎてしまうと
その気負いはクライアントさんに伝わるため
カウンセリングとしては
よろしくないのです。
そもそも頑張ってしまうこと自体、
何の意味でしているのか…
その時点で、
カウンセラーが、なんとかしてあげよう。
と思う気負いからの頑張りだとしたら
それはお門違い。
カウンセラーとクライアントの関係は
上でもなく下でもなく
お互いがOK-OKであるため
カウンセラーが
なんとかしてあげようとか、
治してあげるなどはあり得ないのです。
クライアントさんは
自身で変わろうとする力があります。
カウンセラーが
解決してあげるものではないのです。
カウンセラーは、
適切な技法を使って
クライアントさんの心が楽になるよう導くだけなのです。
なので、
治してあげるものではないので、
なんとかしてあげようと
頑張り過ぎる必要はないのです。
常に対等な立場なのです。
フラットな心理状態で、
クライアントさんの心に寄り添い、
一緒に問題解決を目指していく姿勢で取り組んでいます。