心理カウンセラー 前田めぐみ：横浜市のカウンセリングルーム

少し前と比べたら
心理カウンセリングに対しての認識も
だいぶ理解が浸透してきたように感じるこの頃ですが、

カウンセリングを受ける
ということについてはまだまだ誤解があるなぁ
と感じていることを今日はお話ししたいと思います。

今でも多くの方々が、
カウンセリングは病気の人が受けるもので、
精神的にかなり深刻な状態の人が受けるもの。
という認識がまだあるようです。

体が疲れたらマッサージに行くように
心理カウンセリングも
こころが疲れてるなぁ
なんかうまくコトが進まないなぁ
ひとりでどうしたらいいかわからないときなどに
こころをほぐしに行ってみよう。

といった感覚で、
あなたのこころをラクにするために
身近に利用していってほしいなと思っています。

私のところに来られている方は、
どちらかというと、
普段の日常でのよくある困りごとで
カウンセリングを受けている方がほとんどです。

たとえば、
主婦の方でママ友との付き合いが苦手で
みんなの輪の中に入れず困っているので、
気楽に馴染めるようになりたいとか、

ある男性の方は、
会社でのプレゼンテーションで
めちゃくちゃ緊張してしまい、
いつも頭が真っ白になってしまうので、
実力を発揮できるようになりたい。
などなど

カウンセリングを始める前に
よく聞かれる質問では、

こんなことで受けていいんですか？
こんな些細なことは、
カウンセリング対象ではないですよね？とか、

これぐらいのことなんて、
みんなよくあることだから
こんな小さなことを相談するのは恥ずかしいし、
今まで自分でなんとかしようと頑張ってきました。
といった声もよく聞きます。

確かに、
自分でなんとかしよう、なんとかしたい。
という気持ちもよく分かります。
自分で解決できたらいいですもんね。

ギリギリまで、
やれるところまでやってみる。
それでもダメだったらその時は…
と、限界まで頑張ってしまう方が多いのですが、

でも、
自分で耐えて頑張って
もうどうにもならない状態になるまで
我慢しないでほしいのです。

頑張って限界まで我慢してしまう前に
自分のこころを大切にしてほしいなと思っています。

私たち人間は、
自分が思っている以上に毎日頑張っています。

こころは目に見えないせいか、
気づかないうちに意外と
おざなりな扱いをしていることがあります。

それは、
精神的に良いことだと思ってやっている対処法も含め
見て見ぬ振りをしたり
気にしないようにして放置したり…

それによって、
余計辛くなってしまったり、
長引かせてしまうこともあるので、

こころのことを正しく知り、
こころを丁寧に対応するカウンセラーを
普段から見つけてほしいと思っています。

とは言っても、
どんなことをして、
どんなカウンセラーなのかなど、
いろいろ心配や不安な気持ちがあると思います。

そんな心配や不安が
少しでも解消できるよう、
初回ガイダンスを設けています。
カウンセリングを受ける前に
どうぞ検証の場として受けてみてください。
初回ガイダンスはこちらから

今までひとりで抱え込んできた
悩みや困りごとを解消していけるよう
精一杯お手伝いします。

そして、
こころがラクになる感覚を
ぜひ体験してほしいと思っています。
カウンセリングのお申し込みはこちらから

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横浜市綱島の心理カウンセラー前田めぐみ