幼少期に抑え込んだ「感情」や、
過去の「取り入れ(思い込み)」を緩め、
あなたがなりたい理想の自分に
なれるようサポートします。
カウンセリングと聞くと、
対面に座りお話しだけを聴くイメージや、
アドバイスを受けて、
その通りに実践するようなものを
想像する方も多いと思いますが、
このカウンセリングでは、
アドバイスなどはなく、
あなた自身が「心と向き合う」カウンセリングの
お手伝いをさせていただいています。
内面の変化に焦点を当て、その結果思考や行動が自然に変化していくことを可能にするセラピーです。
表面上の問題行動をどう解決するか?ではなく、インナーチェンジングセラピーでは、その行動を起こしているときの思考と感情に丁寧に向き合い、心の内面のアプローチに焦点を当てていきます。
その結果、自然な行動・思考の変化が可能となっていきます。
“感情処理法” “交流分析” “人格適応論” 愛着のカウンセリング”などの理論を統合したエビデンスがあるカウンセリング手法です。
性格の元となる「インナーメッセージ」
たとえば、
“お母さんの機嫌が悪いときはいい子にしていよう”
といった、幼い頃に決めた様々な「インナーメッセージ」の集まりが、今の私たちの性格になっています。
その決めたメッセージの中で、大人になった今、持っていると苦痛なものや、いらないものは手放し、なりたい理想の自分に変えていけるカウンセリングです。
現在の辛さや苦しい気持ちは、過去にどんなメッセージとして取り入れたのかを探り、その辛いメッセージが心地良く、なりたい自分に変化することで、性格が変わるというしくみです。
自分で取り入れたメッセージなので、自分で自由に変えることが可能です。
あなたの中にある「感覚」を大切にし、たとえ記憶がないような昔のことであっても「今、ここ」を再現しながら本物の感情に触れていくことで、自然な解決が可能となります。
内面(根本)から解決していくため、元に戻るということはほとんどみられません。
お話を伺いながらカウンセラーと一緒に、なりたい自分(心地良い生き方、幸せな生き方)に向けて、共同作業で進めていきます。
過去に取り入れた生き方は、大人になった今、
自由に選択することが出来るのです。
大きな特徴は、人間本来の本質的な部分(ありのままの自分)を引き出し、根本解決を目指すカウンセリングです。
生きていく上で取り入れた「インナーメッセージ」
たとえば、親の機嫌が悪いときには「いい子」にしていよう。と、自分を守るために様々な取り入れをする。
幼い頃取り入れたメッセージによって、大人になった今、悩みとして上がっているもの。
たとえば「いい子」の取り入れが、(人に合わせる・気を遣い過ぎるなど)疲れ果て辛くなっているパターンに。
過去に取り入れたメッセージを、カウンセリングワークの中で再体験し、この時の本当の気持ちを「感情消化」する。そうすることで「いい子」が自然に手放され、過去のメッセージが変化していく。
手放した「インナーメッセージ」の部分が、なりたい自分のメッセージに変わるので「性格が変わった」ということになります。インナーメッセージが変わることで、その部分の“性格”が変わるので、おのずと“人生”も変わっていきます。
寄せられるよくある質問をまとめましたのでご参考にしてみてください。
もちろん、ほかにも疑問や不安などありましたら些細なことでも構いません。お気軽にご相談ください。
日常や職場、家族間(夫婦、親子など)における人間関係や対人関係、
コミュニケーションでの悩みのほか、摂食障害、うつ病、パニック障害、恐怖症、依存症(アルコール・ギャンブル・買い物・タバコなど)のカウンセリングが可能です。
詳しくは、解決可能な主な症状をご覧ください。
良し悪しを判断するようなことは一切ありません。
楽になるカウンセリングを目指しているので、無理な約束も、挑戦するような課題も出すことはありません。
初回に、ご相談者様のお話と生育歴などをお伺いした後、どうなれたら今の困りごとがラクになれそうで、どんな風になりたいかなどのご希望を丁寧にお伺いしていきます。
分からない時は、カウンセラーと一緒に考えていきます。
基本的にアドバイスなどはしません。また、そういった指示なども致しませんのでご安心ください。
大丈夫です。その不安を解消しながら、ご相談者様のペースに合わせてじっくりお話をお伺いしていきます。その場で不安な事があった場合は、遠慮なくお伝えくださいませ。