横浜で心理カウンセリング
再決断療法セラピストの前田めぐみです。
わが娘は、
命令口調の方がよく言うことを聞きます。
「~しなさい。」 か、
頼みたい時は、
「~やって。」 です。
その言い方の方が、
本人にとって、入りやすいみたいです。
でも私は、
命令することに抵抗があるのもあったし、
主体性を持たせたかったので、
今まで指示的な言い方をしてこなかったんです。
だいたいいつも、
「~したら?」か、
頼みたい時は、
「~してもらっていい?」でした。
でも、そうすると全然言うこと聞かないんです。
というか、
耳に入ってこないし、
イラつくみたいです。
わが娘は行動タイプ(人格適応論より)
指示的にはっきり言われた方が、
すんなり聞けると言うのです。
なので最近は、
「片付けなさい。」
「早く寝なさい。」
「これやって。」
「手伝って。」
とすべて指示モード。
言い方変えてから、
おもしろいぐらいに言うこと聞きます^_^
あ、
でも基本反抗期ですけどね。
言い方、伝え方ひとつで、
こんなにも変わります。
そして、
相手のストレス度もかなり違います。
ちなみに私は娘とタイプが違うので、
指示モードで言われると反抗したくなります^_^;
なので、私のようなタイプは、
また別のモードで伝えると良いのです!!
タイプごとにコミュニケーションの仕方を変えることで
お互い良好なやりとりが出来るようになるんですね。
そのコミュニケーション方法である
人格適応論に基づいた勉強会も随時開催していますので、
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