横浜で心理カウンセリング
再決断療法セラピストの前田めぐみです。
今日は1日病理講座の日でした。
病気とカウンセリングの関連性について、
はっきりと言い切ることは出来ないまでも
再決断療法のカウンセリングを受けることで
様々な病気が快復に至っている実例は
たくさん出ています。
今日2回目の病理講座は、
「不安障害」について勉強しました。
不安障害とは、
DSM-Ⅳでは、
・恐怖症
・パニック障害
・強迫性障害
・全般性不安障害
とされています。
こちらの特徴や
なりやすい生育歴や性格傾向、
それに対してのカウンセリングの進め方などを
学びました。
とても繊細で貴重な内容で、
この再決断療法カウンセリングをすることで
もう治らないと諦めていた病気が治ったり、
かなりの快復で身体が楽になる実例を聞くと
やはり、
身体と心の関係性は密接だと感じるし、
再決断療法は、
病理にとっても、効果のあるカウンセリングとして
もっともっと深く学んでいきたいと
より強く感じています。
これからも
更に身を引き締めて
取り組んでいきたいと思っています。