初めてカウンセリングを受けた方からの感想をいただいたので、
ご紹介したいと思います。
(掲載にはご本人の許可を頂いています)
【40代・Aさん女性】
はじめてのカウンセリングで、
カウンセリングを受ける事にはずっと抵抗がありました。
カウンセリング中、なんか泣きたい気持ちになったけど、泣くことには抵抗があって。
ワークの途中、
小さい頃の自分に「我慢しなくていいからもっと両親に甘えていいよ」
と声を掛けたら素直に泣いている自分がいました。
でもなぜこんなに泣けたんだろう…
具体的に何に対して泣いたのかはよくわからないけれど、悲しい感情があったことはわかりました。
具体的に何に対して泣いたのかはよくわからないけれど、悲しい感情があったことはわかりました。
今までも喜怒哀楽の表現に対してためらいを感じていてけど、
素直に受け入れるだけで良いということがわかったし、
悲しみをどう表現したらいいかわからなかったけど、
今回泣いてみて、心にブレーキをかけていたことに気づきました。
それと、カウンセラーさんが共感してくれる声かけや、
自分のペースに合わせて寄り添ってくれた安心感で、
自分の心が完全にオープンできました。
ワーク終了後、食事をしに入ったお店で流れるジャズの音色、
その聞こえ方が今までと違ことに気がつきました。
サックスの音色に演奏者の気持ちが見えてくるように、
そこに絡むドラムの音が直接心に入ってくる感じがありました。
ワークを受けたことで、今までの見えてたもの、聞こえてたもの、状況など、、
別の見え方、聞こえ方、感じ方に変わるんだなあと感じました。
別の見え方、聞こえ方、感じ方に変わるんだなあと感じました。
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Aさんご感想送っていただきありがとうございました。
カウンセリングのなかで行ったワークは、
今回クライアントさんの感情の消化をしただけです。
今まで無意識で、
長いあいだ抑え込んできた悲しみや怒りの感情を感じて、
それをただ受け止めて、気持ちを外に吐き出しただけです。
我慢してきた感情を消化しただけで、
ものの見方や捉え方、音の感じ方や、
心に直接響く感覚がこんなにも変わるんですね。
こういった具合に変化される方はわりとよく聞きます。
詳しく心の動きを送っていただくと、
改めて感情を感じていくことの大切さをより感じます。
感情って、
感じるのがめんどくさかったりするので、どうしてもおざなりにしがちです。
カウンセリングでは、その感じにくい感情を
自然に感じて吐きだしていけるよう支援していきます。
感情を普段から感じられるようになると、
感動の具合や、ものの捉え方、見方や聞こえ方、感じ方が繊細に変わるので、
感動の具合や、ものの捉え方、見方や聞こえ方、感じ方が繊細に変わるので、
人生が豊かになります。
人生に彩りが芽生えます。
体験して初めてわかる感覚なんだと思います。
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