約15年前、子どもを亡くしたことがきっかけで
“抑うつ神経症”になりました。
深い悲しみを抑え込んだことで、
鉛のような重い身体とともに苦しい日々を3年ほど過ごしました。
この状態から脱出したい思いで模索した結果、
「インナーチェンジングセラピー」に出会いました。
インナーチェンジングセラピーで「対象喪失のカウンセリング」を1回受けたことで、あんなに苦しかった状態から回復したこの療法に惹かれ、心理カウンセラーを目指そうと決意しました。
「これなら助かる」
「楽になれる」
「明るい未来を期待できる」ことを確信し、確かな技術で効果の高いセラピーを、クライアントさまの「感情」や「気持ち」に丁寧に寄り添いながら、苦しい思いをしている方の心が楽になるケアを行なっています。