心理カウンセラー前田めぐみ

  • Twitter
  • Facebook
言葉ではなく、雰囲気や態度の方が伝わりやすい

ブログ

心の悩み

2014.12.23

横浜で心理カウンセリング
再決断療法セラピストの前田めぐみです。

大人どうしでも
言葉で言われるより
相手の雰囲気だったり、態度からの方が
察知しやすいこと多いですよね?

小さな子供なら
なおさらそれが強く入る気がします。

ひとりで生きていけないぐらいの小さな子供は、
親の表情や雰囲気や態度を
とてもよく見ていますし、
察知する能力も
大人よりもはるかに敏感です。

そのため、
言葉には全く出していなくても、
親のちょっとした表情や雰囲気や態度などで、
親が思ってもいないようなことが
子供に伝わっていることが結構あります。

カウンセリングでも
親に言葉では言われていないことの方が
深く感覚として入っている事が多かったりします。

あ、
だからと言って
親が神経質になる必要はないです。

ただ、
言葉よりも非言語や雰囲気の方が
人に伝わりやすいということです。

変なことや、ひどいことを一切口に出して言っていなくても
眉間にしわが一瞬よっただけで
言葉以上なものが伝わったり、

ほめる言葉をいくつか言ったとしても
相手の表情や雰囲気がそれに伴っていなかったら
非言語の方が優先して
相手に伝っていることが多いですもんね^_^

このページのトップへ