心理カウンセラー前田めぐみ

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こころが安定する「愛着のカウンセリング」とは?

インナーチェンジングセラピー

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心理カウンセリング

愛着のカウンセリング

2019.05.15

「生きづらさを感じたり、こころが不安定になることはありませんか?」

 

まずはじめに、「愛着」とはなにかと言うと、

赤ちゃんとお母さんとの間に育まれる愛情の絆

(心理的な結びつき)のことを言います。

 

愛着はだいたい一歳半頃までに形成されると言われていますが、

元々はお母さんとの肌の触れ合いや抱っこによって

愛着が形成されていきます。

 

愛着形成がなされた子は、

肌の触れ合いを通してこころが安心感で満たされ、

こころの根っこがしっかり安定していきます。

 

しかし、お母さんも人間です。

四六時中100%の子育てはできません。

完璧な子育ては不可能なので、

多かれ少なかれ私たちは誰しも愛着の問題を持っています。

 

その愛着の問題によって、

日々の生活の中で生きづらさを感じたり、

こころが不安定になることが多かったり、

愛情に関して不信感などがあるとしたら、

「愛着のカウンセリング」がとても有効になります。

 

こころに効くカウンセリングです。

 

こころに効くとは、

不安定さがなくなったり、愛情を信じられるようになったり、

生きづらさがなくなっていく。ということです。

 

心理の世界でも、

なかなか改善しにくいと言われているパーソナリティの問題や、

愛着の問題に効果のあるカウンセリングになります。

 

赤ちゃんの頃に獲得できなかった肌を通しての安心感を、

この愛着のカウンセリングによって、

大人になった今からでも安心感を得て、

温かい愛情を感じていけるものになります。

 

私自身も何度か受けましたが、とてもいいものですよ。

安心感で満たされるので、

ちょっとやそっとのことでは

こころがグラグラ不安定にならなくなったので、

こころの安定感がどっしりしました^_^

 

生きづらさや、

愛情を信じられない方などは受けてみるといいと思います。

おススメです。

 

 

【性格が変わるカウンセリング】
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横浜市綱島の心理カウンセラー前田めぐみ
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