心理カウンセラー前田めぐみ

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脳梗塞、心筋梗塞は心の病気です

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心理カウンセリング

2020.02.09

脳梗塞や心筋梗塞にならないようにするには?

 

 

将来、
脳梗塞や心筋梗塞にならないようにするには、

タイプAの性格を改善するとよい。
と言われています。

 

脳梗塞や心筋梗塞で亡くなった方の性格傾向を研究した、

アメリカのローゼンマンとフリードマンという人がいます。

 

その研究で、
脳梗塞や心筋梗塞の既往歴がある人の性格傾向がタイプAに多いことがわかりました。

 

 

タイプA性格とはどんな特徴があるか?

これは日本とアメリカでは少し性格傾向に違いがあるようです。

(文化が違いますからね)

 

日本のタイプA性格で言うと、
(あまり表には出さないけれど)
・成功願望や競争意識が強い

(あまり表には出さないけれど)
・上昇志向が高い

・ワーカーホリック
・時間への切迫感がある
・負けず嫌い
・早口
・イライラが多い
・人の言葉をさえぎる
・食べるのが早い
・歩くのが早い
・階段は一段飛ばしで昇る
・エスカレーターは右側を歩く
・協調性がある
・人に気を違う

 

という特徴があります。
最後の2行は日本人らしさが出てますね。

 

アメリカでは、
最後の2行はなく、
敵対心、攻撃性が強い特徴があるようです。

 

どうですか?
あなたは当てはまるものはありましたか?

 

それに対して、
心臓疾患になりにくい性格傾向としてタイプB性格があります。

 

 

タイプB性格とはどんな特徴があるか?

簡単に言えばタイプAとは真逆な性格になるのですが、

 

・基本的にのんびりしている
・マイペースにのんびり行動することが好き

・目立つことは好まない
・穏やか
・温厚

という特徴になります。

 

将来、
心臓疾患にならないようにするには、
タイプB性格を目指していくのが良いでしょうね。

 

そのためには、
ゆっくりと心からくつろげる人になり、
人との慈しみの時間を大切にして
親密な関わりができるようになる人を目指していけるといいと思います。

 

ただこれを思いだけで目指すのはなかなか難しく、

努力でなんとかできるものでもありません。

そんなときカウンセリングを上手に利用してもらえたらと思っています。

 

このカウンセリングでは、

性格を変えていくことができます。
これは大前提です。

 

脳梗塞や心筋梗塞にならなくするには、
タイプA性格からの脱却を目指していきましょう。

タイプAの心当たりがある方、
改善したいと思われた方は、
今から取り組んでいかれると良いと思います。

 

あなたの心と身体の健康を第一に。
向き合うきっかけにしてもらえたら嬉しいです。

 

お問い合わせはこちらから。

 

【性格が変わるカウンセリング】
“性格を変えて、幸せな人生を目指していきませんか?”
横浜市綱島の心理カウンセラー前田めぐみ

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