カウンセリングは、気持ちをラクにするものです
カウンセリングのイメージってどんな感じでしょうか…?
ひと昔前よりは少しずつ、
耳に入るようにはなってきているとは思いますが
日本ではまだあまり好意的には捉えられていない感じでしょうか。
どうしても、
病気の人が受けるというイメージが先行したり、
受けることへの抵抗感があったり、
受けていることを知られる恥ずかしさがあるなど。
または、
心に対しての価値を低く見積もっていたり、
見えないものにお金を使うことへの抵抗感や、
いつか何とかなるだろうという過小評価をしていたりなど。
そういった要因から、
カウンセリングを受けようとは
なかなか思えないのが実態なのかなと感じています。
多くの人は、
身体が疲れたらマッサージで身体を楽にしたり、
温泉にゆっくり浸かって疲れを癒したり、
たくさん睡眠をとるなどして身体の疲れを解消しようとしますよね。
だとしたら、
心が疲れたなぁとか
心がキツいなぁと感じたときは
カウンセリングで気持ちをラクにする。
という選択があることを知って欲しいのです。
もしそれが当たり前の世の中になったら、
日本人の心の幸福感はもっと高くなるんじゃないかな。
世界的にみても、
日本の子どもは自尊感情が低く、
孤独感を感じているのはトップクラスとデータが出ているようです。
日本は先進国なのに、
心は栄養不足だなんて
なんだか悲しいし残念な気持ちになります。
心の疲れは見て見ぬ振りをせず、
あなたの心は、あなたが自身が気づいてあげて
ケアできるようにして欲しいなと思います。
心に目を向けることが難しく感じたり、
ツラい気持ちをどうしたらいいかわからない方は
いつでもご連絡ください。
【性格が変わるカウンセリング】
“性格を変えて、幸せな人生を目指していきませんか?”
横浜市綱島の心理カウンセラー前田めぐみ