横浜でカウンセリング
性格が変わり、人生を変えていけます。
心理カウンセラーの前田めぐみです。
“プライドが高い女性”と聞いて、
あなたはどんな人をイメージしますか?
堂々としていて、
自分に自信があって、
仕事が出来るしっかりした女性…。
そんなイメージでしょうか?
今日は「“プライドが高い女性”を演じてしまう3つの理由」についてお伝えします。
“プライドが高い女性”を演じてしまう3つの理由
1、淋しさを隠すために強がってしまう
淋しいのは嫌だし、
淋しいのは認めたくない。
だったら、
淋しくなんかないことにして強がってしまおう!!
2、私はとても重要な存在である
私は偉大で、
周りからは「凄い人」と言われて当たり前な存在。
でも実は、
それは自信のなさを隠すために、自分の重要さをアピールしている。
3、弱みを見せたくない
自分にはなにも問題はなくて、
悩みなんか全くない
セレブリティな私生活を送っている風に見せかけている。
実はこれ、
20代の頃の私の実例なのですが、
本当は淋しいのに、
淋しい私なんてみじめな感じがして
自分の淋しさを認められなかったのです。
そして、
私は重要な人間であることをアピールするのにも理由がありました。
私の心の根底にある自信のなさを認めてしまったら、
何かがガラガラと音を立てて崩れてしまいそうで。
それを隠すために、
重要さを前面に出して大きな態度を取っていました。
こんな自信がなくて
淋しいをみじめと思っている私なので、
弱みを人に見せるなんて絶対にあり得ません。
だから
私には何も問題などない。と、
本気で思っていました。
でもね、
プライドの高い女性を演じていると
だんだん疲れてくるんです。
いつまでもは続きませんでした。
だって、
虚構の人物ですからね^_^;
カウンセリングで自分と向き合い、
本来の自分を認めていったら
プライドを高くする必要がなくなりました^_^
このブログを読んで心当たりがある方は、
心理カウンセリングを通して
一緒に本来のあなたの生き方を探していけたらと考えています。