「生きづらさを感じたり、こころが不安定になることはありませんか?」
まずはじめに、「愛着」とはなにかと言うと、
赤ちゃんとお母さんとの間に育まれる愛情の絆
(心理的な結びつき)のことを言います。
愛着はだいたい一歳半頃までに形成されると言われていますが、
元々はお母さんとの肌の触れ合いや抱っこによって
愛着が形成されていきます。
愛着形成がなされた子は、
肌の触れ合いを通してこころが安心感で満たされ、
こころの根っこがしっかり安定していきます。
しかし、お母さんも人間です。
四六時中100%の子育てはできません。
完璧な子育ては不可能なので、
多かれ少なかれ私たちは誰しも愛着の問題を持っています。
その愛着の問題によって、
日々の生活の中で生きづらさを感じたり、
こころが不安定になることが多かったり、
愛情に関して不信感などがあるとしたら、
「愛着のカウンセリング」がとても有効になります。
こころに効くカウンセリングです。
こころに効くとは、
不安定さがなくなったり、愛情を信じられるようになったり、
生きづらさがなくなっていく。ということです。
心理の世界でも、
なかなか改善しにくいと言われているパーソナリティの問題や、
愛着の問題に効果のあるカウンセリングになります。
赤ちゃんの頃に獲得できなかった肌を通しての安心感を、
この愛着のカウンセリングによって、
大人になった今からでも安心感を得て、
温かい愛情を感じていけるものになります。
私自身も何度か受けましたが、とてもいいものですよ。
安心感で満たされるので、
ちょっとやそっとのことでは
こころがグラグラ不安定にならなくなったので、
こころの安定感がどっしりしました^_^
生きづらさや、
愛情を信じられない方などは受けてみるといいと思います。
おススメです。