まず愛着とは何かというと…

話しは乳幼児期にさかのぼります。

特にお母さんと赤ちゃんとの間に育まれる
愛情(情緒)の絆のことをいいます。

この愛情の絆がうまく形成されていないと、
その後の人生に大きな影響を及ぼすことがあります。

たとえば対人関係で、
友達との関係性や恋愛関係
職場での人間関係
夫婦関係や親子関係など

関わる人たちに対する接し方や関係性に
とても大きな影響があります。

とは言っても私たちはみんな
愛着の問題は多かれ少なかれ持っています。
愛着の問題がない人はいません。

なぜなら、
100%完璧な子育てなんかできないから。
だからみんな愛着の問題はあるんです。

ただそんなに深く愛着の問題がなければ
多少の悩みを抱えながらでも
普段の日常生活を送られていることと思います。

【親子の絆が人との関わりに影響を及ぼします】

赤ちゃんの頃の両親の存在というのは、
その子にとっての社会なので
その親に対する安心感や信頼感は
世の中への見方に繋がります。

なので、
愛情の絆が育まれることで、

親に対しての安心感や信頼感があれば、
この世の中(周りの人たち)は安心で信頼できるものとなるでしょう。

でもそうでなかったとしたら、
この世の中は安心できなくて、
警戒していなくてはならなくて、
人のことは信用なんかできないと思いやすくなります。

そうすると関わる人との関係性のなかで
最初から人を疑うのが前提だったり、
友達や恋人に激しく嫉妬してしまったり、
そうなると不安なので、

相手に対して攻撃的でキレやすくなるなど…

そうなると、
いつもこころは不安定で
ツラくて苦しくて…という状態が多くなると思います。

でも、

たとえそうだとしても、
どうか諦めないでください。
大丈夫です。
ラクになるカウンセリングがここにあります。

それは愛着のカウンセリングです。
愛着のカウンセリングでは、
満たされていない安心感や信頼感や寂しさなどを、

少しずつ満たしていくことをしていきます。

それは、
大人になった今からでも可能です。
本来は赤ちゃんから子ども時代に育まれるものなので、大人になった今からやっていくのは正直時間はかかりますが、

でもやったらやった分は、
少しずつ満たされていきしだいに溜まっていきます。

安心感や信頼感が溜まった先には、
こころの安定感(土台)がしっかり作られてきます。

そうなるととってもラクです。
ラクというのは、、
こころの軸がブレにくくなるので、ちょっとのことでは不安定にならなくなります。

どっしり構えていられるようになるため、
激しくやきもちを妬いたり、
猜疑心でいっぱいになることはなく
こころに余裕が生まれます。

これは私自身、
何回か愛着のカウンセリングを受けた結果
得られた感覚です。

とっても心地がよく、
こころの根底がどっしり落ち着いた感覚になりました。

もっと言うと
この愛着のカウンセリングは、
今現在、苦しい人もそうでない人も
どちらの方にもお勧めしたいカウンセリングです。

なぜなら、
本当にこころの土台が安定するので、
生きているのがより一層心地良くなるから。

情緒が不安定で苦しい方、
嫉妬深くなりやすい方、
対人関係がなかなかうまくいかない方、
そんな生きづらさを感じている方でも
どうか諦めないでください！

こころを安心感で満たしていくカウンセリングがここにあります。

あなたの一歩の勇気で、
これからの人生(生き方)が変わっていきます。